from farm to table

ブランド戦略

From farm to table = 安全と高品質を支える、食文化の一貫体制事業の創出

平成18年10月、最新技術を誇る農畜産物加工工場、「安芸高田アグリフーズ(株)」が関連企業として誕生・参画し、「From farm to table」の事業領域体制が整い、食文化企業として新たなステージを拓いています。
「食」において「おいしさ」はもとより、「安全」「安心」が強く求められる21世紀。地域をリードする食文化企業としての第3創業期を迎えています。HACCP対応の徹底した衛生管理・温度管理の「安全」「安心」に、トレーサビリティの行き届いた管理体制で、さらなる「食」「安全」「安心」を追求します。また、地域活性化、地域農業の振興をも目指した地域農家との契約米や契約農産物などを始めとする地産地消の推進にも大きくかかわっております。

明治34年創業の広島駅でのお弁当事業も、被爆後広島市の建築許可第1号となる本社工場再建と多くの困難を克服し、全国の駅弁ファンに愛される「活あなごめし」など、旅の楽しみには欠かせない駅弁づくりから、各種コンベンションやイベントなど、予約弁当事業を拡大。
さらに、高齢者配食事業、量販店への「ホールセール」事業と伝統のお弁当づくりのノウハウを生かした食文化企業として、着実に歩んでまいりました。少しでもおいしく温かい料理がお届けできるようセントラルキッチン、サテライトキッチン機能を融合した最新技術の導入。また、最近話題のコントラクトフード事業(契約施設でのフード事業)、企業・病院・老人施設給食事業なども地域の企業・病院・会館・老人施設からご支持いただくまでに育ってまいりました。

現在の第2創業期は、地域連携を高め、地産地消を推進し、地域のみなさまに愛される地域統合食文化企業としての地位の確立を図ってまいります。
安全と高品質を支える食文化の一貫体制事業=「From farm to table」事業領域のさまざまな「食のサービス」を創出します。

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