広島駅弁当グループ

アグリフードサービス

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  • 下関アグリフードサービス

食を通じて地域を笑顔に

代表取締役社長 中島和雄

「おいしい」は、みんなを幸せにします。
広島駅弁当グループでは、これまで食を通じて地域社会に貢献すべく、「六次産業化」「学校給食」「高齢者配食」に取り組んでまいりました。 2017年4月には、広島市五日市地区学校給食受託事業として広島アグリフードサービス株式会社による学校給食の提供を開始しました。
そして2024年4月、下関市の皆様にも「食を通じた貢献」をさせていただきたく、下関アグリフードサービスを展開させていただきました。
下関でも、地域に根差した、未来への挑戦を続けてまいります。

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「地域を活性化」

広島アグリフードサービスでは2017年4月から、下関アグリフードサービスは、2024年4月から、子ども達の毎日の学校給食事業の一翼を担わせていただいています。
2つの学校給食センターは、PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)として両市の行政とも連携させていただき、これからも地域社会への貢献を続けてまいります。
さらに地域の雇用を創出することで、地域経済の活性化に努めます。

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高齢化への対策

行政機関では、介護予防・健康づくりの推進を含めた地域包括ケアシステムに取組まれています。当社では、その一助として広島アグリフードサービスにおいては高齢者施設向けのキット食を製造しています。下関アグリフードサービスでは、山口県内の在宅高齢者向け配食サービスをコープやまぐち様と連携して実施しています。学校給食以外の付帯事業でも、地域に貢献することを目指すともに、健康寿命の伸長、未病の改善等への貢献を目指します。

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食を育む

子ども達の工場見学を実施し、食育を推進していきます。工場内は安全安心の取組みの一環として、各所に『ライブカメラ』を設置しているので、会場に集まってもらった子ども達にライブカメラの映像を解説しながら、食の安全の大切さ、働く人の意識などを伝え、情操教育に貢献します。また、営農者の皆さんと連携し、穫る・作る・食べるという農業体験を企画し、食文化の継承、農業の大切さなどを幅広い世代に伝えていきます。

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六次産業化

広島アグリフードサービスでは、学校給食に使用する青果物の一部を、地元農業従事者から直接調達することで、農業従事者の収入の安定・向上を目指します。一次産業の地元農業従事者や地元市場から材料の一部を調達し、二次産業の給食センターで調理した後、三次産業として学校給食へ提供することで農業の六次産業化を推進しています。下関アグリフードサービスにおいては、下関市内の市場・食品卸会社を中心に仕入を行っています。また地元の営農者と連携し、地場産品を使用した献立の提案・レシピなどの情報発信を行い、下関市食育推進計画のひとつ「地産地消」を推進していきます。

会社概要

広島アグリフードサービス株式会社

住所

広島市佐伯区石内東二丁目18-1

稼働

2017年4月

資本金

1億円

製造販売

広島市学校給食、高齢者施設向けキット食材、等

設立

2015年9月

施設

土地 約13332.07㎡(約4032.95坪)
建物 鉄骨造り一部2階建 約6470.05㎡(約1957.19坪)

役員

代表取締役社長 中島 和雄

特徴

学校給食施設JFS-B規格適合、学校給食調理12,000食/日対応工場

下関アグリフードサービス株式会社

住所

下関市一の宮住吉3丁目2-1

稼働

2024年2月

資本金

1億円

製造販売

下関市学校給食、在宅高齢者向け宅配弁当、等

設立

2021年8月

施設

土地 約4369.02㎡(約1323.94坪)
建物 鉄骨造り2階建 約6093.63㎡(約1846.55坪)

役員

代表取締役社長 中島 和雄

特徴

学校給食調理8,000食/日対応工場

広島駅弁当株式会社
〒732-0042 広島県広島市東区矢賀5丁目1-2
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