広島駅弁当グループ

食の安全・安心への取り組み

食品安全方針

食品安全方針

  1. 1.*¹我々は、お客さまに安全な製品を調達、受入、製造、配送、販売し、安心してご利用していただくことで健全な生活と食文化の継承・振興・発展に貢献いたします。
  2. 2.我々は、HACCPに基づいた衛生管理又HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を構築・維持するとともに、継続的に改善を行うことで、常に安全な製品をお客さまに提供し、安心してご利用していただけるよう努力いたします。
  3. 3.我々は、食品安全方針、食品に関連する法令・規制要求事項およびお互いに合意したお客さまの食品安全要求事項を順守します。そのため、お取引先にも食品安全方針とともに関係法規則の順守を求めます。
  4. 4.我々は、この方針を、ひろしま駅弁当グループの全従業員に周知し、製品の安全を守るために全体研修やHACCPメンバー会議、部門会議などを通じて、社内での情報共有化を図り、原材料の調達から受入、製造、配送、販売に至る全ての各工程で品質保証を徹底いたします。
  5. 5.我々は、食品安全の有効性の維持の為、食品安全方針が適切であるか定期的に見直しを行い、食品安全マネジメントシステムの維持・構築を行います。
  6. 6.我々は、この方針にしたがって、衛生管理の部門目標と個人目標を設定し、達成させる為の具体策を行うとともに随時見直しを行います。

*¹我々とは、ひろしま駅弁当グループ全従業者(すべての役員から従業員までのこと)をさします。
*²HACCPに基づいた衛生管理は、本社工場、矢野工場、広島AFS学校給食、広島AFS安芸高田学校給食、広島AFSメディカル製造、下関AFS学校給食、下関AFS日配給食の各工場の衛生管理をさします。
*³HACCPの考え方を取り入れた衛生管理…鉄道部、営業部、料飲事業部、広島AFSコントラクト事業部、広島AFSメディカル事業部の各店舗の衛生管理をさします。

2025年3月12日
広島駅弁当株式会社
代表取締役社長 中島 和雄

安全・安心への取り組み 〜品質管理体制〜

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食品の安全管理の取り組みを認証する規格 「JFS-B」

広島駅弁当株式会社では、令和5年4月10日に一般財団法人食品マネジメント協会(JFMS)が運営する食品安全規格「JFS-B規格」の適合証明を取得いたしました。
*なお、4月10日は、一般社団法人 日本鉄道営業中央会によって1993年に制定された「駅弁の日」です。


  • 広島駅弁当本社工場
    2023年4月取得

  • 広島アグリフードサービス
    2023年7月取得

JFS-B規格とは、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格です。

広島駅弁当株式会社
〒732-0042 広島県広島市東区矢賀5丁目1-2
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