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広島駅弁当で製造・販売している駅弁は、『ひろしま駅弁』ブランドとして販売しています。
牡蠣のお弁当は1940年代から、穴子のお弁当は1970年代から、リニューアルしながら発売を続け、皆さまに愛されてきたロングセラー商品です。
“広島の味”ともいえる、牡蠣のお弁当と穴子のお弁当を、ぜひご賞味ください。

じっくりコトコト柔らかく炊いた穴子を、秘伝のタレで仕上げた当社No.1の名物駅弁です。二本並んだ穴子が仲の良い夫婦のよう。

あなご出汁で炊いたごはんの上に、素焼き&自家製タレ焼きでじっくり二度焼きした“活”あなごをのせた、焼き目が香ばしい逸品。
広島駅の厨房で調理し、駅ナカの各店でお届け。

あなご出汁で炊いたごはんの上に、ふっくらと煮上げ、さらに炙ったあなごのせた、ふっくら柔らかあなごが楽しめる逸品。
広島駅の厨房で調理し、駅ナカの各店でお届け。

牡蠣の煮汁で炊いた牡蠣飯に、煮牡蠣、炙り牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣の柚子味噌和えと5種類の牡蠣の味が楽しめるかきづくしのお弁当です。
駅弁の長い歴史の中で、残念ながら事業の継続がかなわなかった会社もありますが、その会社様が築いてきた文化や歴史が失われることは、社会にとっても損失になります。
当社では、ご縁があった近隣県の駅弁会社様の、事業・ブランド・商品の継承を行ってまいりました。これまで培われてきた鉄道食の文化が、少しでも継承できるよう、これからも取組をすすめてまいります。

2010年に惜しまれつつ廃業された「博多寿軒」の人気駅弁「かしわめし」を復刻。博多の料理研究家 山際千津枝先生監修です。

博多名物の焼き鳥4種(鳥皮、もも肉、つくね、むね肉)を、ぎっしりと敷き詰めたお弁当です。お酒のつまみにもピッタリ。

廃業された「下関駅弁」が製造されていたふく寿司のレシピを忠実に再現した、山口名物ふぐを使用した“復刻”駅弁です。

蒸気機関車「SLやまぐち号」を記念したお弁当。沿線の山口県と島根県津和野町の郷土料理などを盛り込みました。
広島駅弁当株式会社
〒732-0042 広島県広島市東区矢賀5丁目1-2
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